お一人様家を買う 保護猫達との暮らし

32歳で一軒家を購入したお一人様です。家のことや猫達のことを綴ります。

不動産で教えてもらった新築建売のメリットとデメリット

初めての不動産訪問では、新築建売のことについて色々教えてもらいました。


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知っている人からしたら当たり前のことだろうけど、知識のなかった私は大変勉強になりました。

 

①カーテンレールもシャッターもカップボードも付いておらず全てオプションになる。なので、実際は販売価格より数百万高くなる。

 

②色々な人が見学に来るので、汚れや傷がついていたりする。購入となったら傷などを買い主がチェックし直すことができる。汚れは気になるならホームクリーニング(有料)ができる。

 

③まだ建てている途中の段階の新築建売を購入した場合、壁紙や床の色を選べたりする。

 

もう1年以上前なのでうろ覚えな部分も多いですが、特に印象に残ったのがこの3つの話でした。

 

購入のタイミングによっては壁紙や床の色を選べることは全く知りませんでしたし、魅力的だと思いました。

 

しかし付属品が全てオプションで実際は販売価格より数百万高くなるというのは、私にとってかなりデメリットでした。

 

独身で今後結婚する予定もなく、とにかく一人で負担なく払い切れる金額の家を購入したかったので、オプション料金を込みにすると私の希望する価格帯より高くなる物件がほとんどで(希望価格帯の物件は立地がかなり悪い)、この話で新築建売が候補から外れつつありました。